Slack GPTとは?概要〜導入〜所感までを徹底解説!

こちらの記事では、Slack GPTについて、概要や導入方法、実際に触ってみた所感をまとめています。
2023/05/29時点に執筆、キャプチャした内容です。
ぜひ最後までご覧ください。

目次

Slack GPTとは

ビジネスコミュニケーションアプリ「Slack」で、さまざまな大規模言語モデルの機能を使えるようにする仕組みです。
次のようなAIサービスが利用可能です。

利用できるAIサービス概要ステータス
Claude app for SlackClaude(AIチャットボット)を導入できるベータ版として公開されており、無料で利用可能
ChatGPT app for SlackChatGPTを導入できる利用申し込みのウェイトリストを受付中
Einstein GPT app for SlackEinstein(Slack上でのネイティブAIサービス)を導入できる現在開発中
Workflow Builder with Slack GPTWorkflow機能にAIを導入できる今夏に登場予定


これらを組み込むことで、具体的には次のような機能が使えるようになります。

  1. メッセージ・スレッドの一括要約
  2. ライティング補助
  3. ワークフローへの組み込み

順番にどのようなものか見ていきましょう。

メッセージ・スレッドの一括要約

この機能では、溜まってしまったメッセージを要約してくれます。
確認時間の短縮ができて、スムーズな連携が可能です。

引用:https://slack.com/intl/ja-jp/blog/news/introducing-slack-gpt

ライティング補助

自身が作成するメッセージに対して、省略化・詳細化やトーンの変更を行えます。

引用:https://indianexpress.com/article/technology/artificial-intelligence/slack-gpt-announced-with-conversation-summarisation-8591586/

ワークフローへの組み込み

Slackのワークフロー機能は、業務の流れを管理し、他のツールとの自動連携も可能にします。
Salesforce、Google Sheets、Trello、Jiraなどとの情報の送受信が簡単に。

引用:https://www.publickey1.jp/blog/23/aislackslack_gpt.html

すごい便利そうですよね!
それでは、実際の導入方法を見てみましょう!

導入方法

Slack上で利用可能な「Claude」の導入について紹介します。
「Claude」とは、元OpenAIのメンバーが創業者であるAnthropic社によって開発されたチャットAIです。
ChatGPTと比較すると、物語への理解度や、ジョークの質が高いといわれています。
人間味が強く、コミュニケーションアプリであるSlackとの相性は良いかもしれません。

Slackの左メニューで「その他」→「App」

「その他」ボタンをクリックしたのち、「App」をクリック。

「Claude」を検索し、「追加」

検索欄に「Claude 」と入力して、「追加」する。

チャンネル内で@Claudeと話しかける

チャンネル内にClaudeが現れるので、プロンプトを入力すると応答してくれる。

実際に触ってみた

次の3つのユースケースで使ってみました。
プロンプトもあるので、ぜひご自身でお試しください

  1. メールの返信を考えてもらう
  2. プログラムを考えてもらう
  3. 社員の交流会を企画してもらう

1.メールの返信を考えてもらう

次のようなプロンプトを使って、メールの返信文を考えてもらいました。
書いてほしい内容が書かれていたので、問題ないと思います!

#instruction:
あなたは優秀なビジネスマンです。
最高な返信を考えてください。
#input:
{返信したい文章}
#ouput:

2.プログラムの考案

今回は、フィボナッチ数列を返すプログラムを次のプロンプトで作ってもらいました。

#役割:
あなたは優秀なエンジニアです
#制約条件:
フィボナッチ数列を作成するプログラミングを書いてください
数列の長さを指定できるようにしてください
#出力:

実行してみたところ、問題なく動いてました!
業務で使うようなプログラムも今度書いてもらおう!

3.社員の交流会を企画してもらう

次のようなプロンプトで、社員の交流会を企画してもらいました。
大枠を考えるときにすごく便利そう。

#役割:
あなたは優秀なイベントプランナーです
#制約条件:
社員の交流会を企画してください
#指示:
・開催地は東京都に絞る
・下記「出力」の条件に合わせる
・参加人数は20名
・予算は50万円以内とし、想定費用の詳細を算出してください
#出力:
{開催地}
{内容詳細}
{想定費用}
{開催日時}

ちなみに想定費用の算出根拠について質問してみました。
各項目毎にしっかりソースがあって納得できる気がします!

まとめ

Slack GPTはSlack上で大規模言語モデルの機能を使えるようにする仕組みです。
AIを組み込むことで、次の3つの機能が使えます。

  1. メッセージとスレッドの要約
    • 溜まったメッセージを要約してくれる。
  2. ライティング補助
    • 自分が書くメッセージを要約したり詳細にしたりトーンを変えたりできる。
  3. ワークフローとの連携
    • Slackのワークフロー機能で業務フローを管理。
      Google Sheetsなど他のツールと情報を送受信できる。

導入方法は次のステップで!

  1. Slackの左メニューで「その他」→「App」
  2. 「Claude」を検索し、「追加」
  3. チャンネル内で@claudeを話しかける

最後に

今回は、Slack GPTの概要と導入方法、使ってみた所感についてまとめました。
2023/05/29時点での最新情報ですので、ご参考まで。

以上、株式会社SaaSis AIエバンジェリストLeonでした。

また、SaaSisでは、全体最適の視点でシステム提案から検証、導入、連携までワンストップで支援いたします。
「“ChatGPT × 社内データ“のAIチャットボットを作りたい」
「ChatGPTを使って、社内業務をどのように効率化できるか知りたい」
などChatGPT関連のご相談も承っております。
お気軽にご連絡くださいっ!

この記事を描いた人

Leon Kobayashi

必ずフォローすべきAIエバンジェリスト(自称)

=> 元東証一部上場ITコンサル

(拙者、早口オタク過ぎて性に合わず退社)<-イマココ

【好きなもの】官能小説・リコリコ・しゃぶ葉
宜しくおねがいします。

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